美味しいものとわたし

雑記ブログです。

母の幸福論

先日実家帰省した時に、ちょうど29歳になった。

 

私の周りでは相変わらずの出産ブーム。

一方、33歳で結婚するから後4年は自由を謳歌してやる〜と何の根拠もない自信に満ち溢れている私。

ふと、母に聞いてみた。

 

私はしばらく結婚もしない(出来ない)から、孫を見せてあげられないけれどどう思う?母自身の願望とかある?ぶっちゃけ。

 

ん〜〜お母さんはね〜〜そりゃ孫が産まれたら産まれたで楽しいだろうし、嬉しいと思う。

けどそれは他人の事情でしょ?

お母さんの幸せじゃなくて、娘の幸せに便乗させてもらえたらラッキーぐらい。

結婚なんかお母さんがどうこうできるわけじゃないし、子供なんて特に。

だからお母さんはよその事情に口突っ込むおばさんにはなりたくないなあ。

 

正直、ちょっと驚いた。

田舎だし、実家の親戚づきあいも律儀にこなす人なので家族という枠をもう少し密に考えている人間だと思い込んでいた。

 

しかし娘を他人とバッサリ言い切る母。

 

この、距離感と自立精神が私にはとても居心地良く感じた。

 

ヒステリック農業好きツイッターおばちゃんの娘でよかったなと思った。

 

 

拝啓、クラムボンさま

今回は私の好きな音楽について書きます。

 
クラムボンClammbon)は、原田郁子ミト伊藤大助さん3名からなるバンド。
20周年を迎え、メジャーレーベルを離れ勢力的に活動しているとてもエモーショナルなバンドです。
10代後半、姉に適当に入れてもらったソニーのオーディオプレイヤーの中に入っていたのが聞くきっかけ。
その頃はまだ真に理解できておらず、勉強するときのBGMにいいな〜くらいしか思ってませんでした。
20代半ばで、1週間程入院することになり、youtubeを流し見していたときに流れたのが「便箋歌」よみうりランドでのライブ映像で、機材トラブルをうまく昇華した3人の掛け合いと、そこから生まれる音楽と空間が多幸感以上の何物でもなくて…どハマりしました。
辛いとき、眠れないとき何回も繰り返し見て、あのときのわたしへの薬になっていました。
 
3年程前からメジャーレーベルを離れ独自のレーベルを立ち上げ、モメントe.pというミニアルバムを毎年つくり、ライブをして売り歩く。
そのライブに行くのが毎年の楽しみになりました。
 
今はぼっち参戦なので、今後ライブ後に感動を分かち合えるようなファンの方と知り合えたらいいな〜と思っています。
 
 
 

成城石井のモーモーチャーチャー

クリーミーなアジアンスイーツ|ω・)

会社の先輩から頂いてから私はモーモーチャーチャーの虜である。

まず一度聞いたら忘れられないお名前。
どこか柔らかく、暖かい国で恰幅の良いおばさんが作ってそうなそんなイメージ。

さて、そのモーモーチャーチャーとは何者なのか。
ざっくりいうとアジアのスイーツである。
容器は2つに分かれており、
①柔らかめのココナッツ風味の杏仁豆腐みたいな下地に、濃いカスタード?的なソースがかかっている下層
②サツマイモ、白玉、しょっぱい豆が入っている上層

①、②をグルグルと混ぜて頂く。

ここで謎の名前が役に立つ。
モーモーチャーチャーはマレーシア語で「ごちゃ混ぜ」という意味らしい。
しっかりモーモーチャーチャーすることで、柔らかい甘さのソース?と具が絡み合ってそれはそれは幸せな美味しさ出来上がるのだ。

甘いだけではなく、しょっぱい豆が混ざっているのが個人的ナイスポイントである。
甘い、しょっぱい、甘い、しょっぱいの間違いない美味いループを作り出している。

詳しく知りたい方は、モーモーチャーチャーで検索すると一番最初に出てくる記事を読むことをオススメします。
製作者様の熱意と、記者の的確な食レポが見れます(身もふたもない)

お値段¥399とちょっとお高めだが、自分へのご褒美にちょうど良いスイーツである。
※たまに30%引きで¥301でゲット出来る時があるので夜に成城石井に行った時はスイーツコーナーへ直行してみるのをおススメします♪



はじめまして。

はじめまして。


まずは簡単な自己紹介から。

出身は福島の田舎町。

転勤にて名古屋へ。

半径300㎞圏内に友達が居ない冴えないアラサー女。


ブログテーマ

食レポ(そんな大そうなものではないが)

・好きな事について

・雑記

など記録していこう〜。

ネタ探して今の生活を充実させていこう〜〜。

的なブログにしようかと。


副産物として

・他者に発信する文章の書き方の練習

・思考の整理、備忘録としての役割

になれば上等じゃないかと。


キラキラ女子()とは程遠い感性のブレブレブログになると思うけれどよろしくお願いします(*゚▽゚)ノ



追記:この記事をあげるのにまずHN、さらに書き出しに悩み東海道新幹線 東京↔︎名古屋間の丸々1時間半費やす。

挫折するかと思った。

人に読んでもらう文章を考えるのはこれほど難しい事だとは思わなかった。

ブロガーさん達はすごい。